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2005年 11月 06日
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by giu205
| 2005-11-06 18:40
| 買い物,こだわり
2005年 11月 05日
エキサイトブログにして1ヶ月。ココログよりはかなり良いものの,ちょっと不満がある。また引っ越したくなってきた。
・ハンドルを変えられないこと ・HTMLとCSSの編集にだいぶ制約があること,script,TABLEなどが使えない ・検索機能がバカなこと,半角が文章中にあるとうまく検索できないらしい ・エクスポート,インポート機能がないこと エクスポートの方は,やり方があるが,インポートが出来ない。 これだと他から移行したり,コピーを作るのが難しい。 ・MacOS9のIEで画面がちゃんとでないこと それで,今日,いろいろ調べてJUGEMにしてみたのだが,上記の問題はすべてクリアしているが,これはこれで不満がある。 ・容量が30MBしかない,これはどうしようもない(画像含む) ・遅い(らしい,今日はそれほど感じなかったが) ・新規投稿や記事の編集をするのに,まず管理者画面にはいらなくてはならない。 ・1つの画像容量が100KBと小さい(エキサイトは500KB,ココログは制限なし) この3番目はエキサイトブログの美点で,いったん管理者としてログインすれば,投稿記事のすぐとなりに,記事の修正|削除のリンクが出るし,新規投稿のリンクもトップにあるので,修正しやすいのだ。この辺はHTMLの書き換えでなんとかなるかもしれない。いや,まてよ,管理者と訪問者の区別ってつくのかな。。。。 また,JUGEMはテンプレートの変更もたとえば,アーカイブとカテゴリの上下の順番を変えるのはHTMLの順番を変えるひつようがあり,プログラムを直接書き換える感じだ。これは少し慣れてきたので,返ってこの方が自由度がきくとはおもうが。 カレンダーが横長なのは気に入った。結構場所とるんだよな。 #
by giu205
| 2005-11-05 22:38
| 買い物,こだわり
2005年 11月 04日
読むときは読むし,読まないときはしばらく読まない。今はあまり読むときじゃない。印象に残った本はこれ。
罪と罰(最初に衝撃を受けた本だった),カラマーゾフの兄弟(2回目に読んだときには,ずいぶんと違う本に思えた。今読んだらどうだろう)他ドストエフスキー,かもめのジョナサン(理想を高くというか,気高さが印象に残ってる),海からの贈りもの(結婚観を決めたと言える),グインサーガ(作者とともに成長している感じがする),沈黙(宗教について考えるきっかけになった),王道(未開のジャングルに迷い込んだ),異邦人,ペスト(理不尽なことにも立ち向かう生命力),ハドリアヌス帝の回想,香水(小説としては一番おもしろかった),フェルマーの鸚鵡は鳴かない(数学ってホントに西欧文化だ),ザ・ゴールシリーズ(読み物としてもおもしろいし,眼から鱗の良いメソッド),金持ち父さん(お金持ちとはまず,意識が違うのだ),ゴミ投資家,ユダヤ人大富豪の教え,きっとよくなる(そう信じられるようになってきた),夏目漱石,カフカ,七つの習慣(自らを引き受けること),原因と結果の法則(もう100年前の本なのに),この世で一番の奇跡,塩野七生,ハリーポッター(まあまあだけど,それほどでも),アシモフのロボット・銀河帝国衰亡史シリーズ,ルパン(本を読み始めるきっかけ),ホームズ,ポワロ,ロバート.B.パーカー(アメリカ人って孤独),アルジャーノンに花束を,ガープの世界,ホテル・ニューハンプシャー,村上春樹(この人がこんなにメジャーなのって,どんな社会だ?),O.ヘンリー,侏儒の言葉(これで頭が良くなったような気がしていた高校時代),パンセ,星新一,薔薇の名前,ドクトルジバコ(ドストエフスキーの後期ロマン派),千日の瑠璃他丸山健二(孤高な作家,厳しい姿勢。世の中甘すぎるのかも),椎名誠(好きなことやってるな),ライ麦畑でつかまえて,暗黒の塔(スティーブンキングでは一番,先が読みたい),ドラゴンの眼,スタンド・バイ・ミー,ソフィーの世界(子供にも読ませたい),神との対話(最近の超ヒット,でも人間は月に行ってない),小室直樹(こんなに論理的だと頭がすっきりする),副島隆彦(言ってることは本当だ),フィッツジェラルド(こういうのにハマった時期もあったな),レイモンド・カーヴァー(ささやかだけれど,役に立つこと),日本/権力構造の謎,人間を幸福にしない日本というシステム(政治は大事だ,でも日本は独立国ではない),利己的な遺伝子,ワンダフルライフ他スティーブン・ジェイ・グールド,三国志,ダ・ヴィンチ・コード,天使と悪魔(おもしろいけど,ちょっとハリウッド映画っぽすぎるかな) #
by giu205
| 2005-11-04 20:52
| 買い物,こだわり
2005年 11月 03日
今日は,僕の部門は休みなのだが,工場は出勤日。工場が顧客と定例ミーティングを入れたので,朝8:00からの会議があって,午前中だけ打合せに出た。他の打合せも急遽11:00から入ってしまった。
今日は町内の草刈り&バーベキュー。町内会というと200世帯くらいあるのだが,そのなかに班があって,これは10軒くらい。ご近所だ。お葬式とかもこの班でやる。お葬式は僕が引っ越してきてから3回ほどあったが,この辺(水戸近辺)のしきたりはおもしろい。 市の火葬場の予約は町内の人がやる。通夜,葬式の受付も町内のひとの仕事。場合によっては,ご当家の親族一同のお弁当手配も町内の人。棺を家から霊柩車に運ぶのも町内の人。要するに,親族のひとは何もやらずに,町内のひとがお手伝いする,ということだ。喪主は町内の人に当座必要なまとまったお金を預けて,これでやりくりしてください,というのもある。昔,家でお葬式をやっていたときは,集まった親族の宿とかも近所に泊めてもらう,とか,食事の用意なんかも回りでお世話する,という風習の名残なのだろう。 さすがに近年,お葬式屋さんが至れり尽くせりでやってくれるので,かなり形骸化している。大体,人数把握は当家が一番わかるのだから,お弁当の手配なんかは自分でしたほうが手っ取り早い。僕の所属する班では,気むずかしい老人もいないのでずいぶんと簡素化した。それでも,受付と火葬場予約や火葬場でのお菓子の用意,棺出し,お茶だし,お葬式の時間の当家の留守番,お坊さんの送り迎えなんかは町内の人がやるのが当然,というのが回りの雰囲気だ。ふーん,という感じだ。 引っ越してきて約8年だが,そんなこともあって,町内の班はみんな顔見知りになった。変な人がいないので,仲が良い。去年もバーベキューと奥様たちだけの忘年会みたいなのもあった。今年は,今日が公園の草刈りの後,バーベキューだった。僕は会議が12:00に前に終わって,BBQには間に合った。犬のピピも連れて行って,焼き肉を食べた。前回のバーベキュー以来食べたことがないようなぜいたくな肉だ。それから,「焼きみかん」(?)というのも食べた。この辺では珍しくないらしく何人かは知っていた。焼くと細かいスジとかきれいに取れるのだとか。食べてみたが,ただ,ミカンが熱いだけだったけど。 回りはみんな僕よりは10~20歳くらい上で子供が働き始めたくらいの世代だ。県庁に勤める人や,警察官,銀行員,建物のデザイナーなど,普段縁のない職業の人たちだ。今日は,Sさんという近所の人がワインを持ってきてくれた。何かの経営者を引退した会長みたいで悠々自適な人だ。近所の家も別荘という位置づけらしく,普段は別の所に住んでいる。ワイン好きで今年もヨーロッパに何度か行ってきたというその人が,ラグランジュというワインを提供してくれた。なんでも,10年くらい前,知り合いの商社がつぶれたときに当座のお金を確保するために在庫を投げ売りしたものを買ったのだとか。普段飲まないような良いワインで美味しかったなぁ。金持ち父さんではないが,お金はそういう世界に落ちてるものだ。お隣さんは,今月で定年だという。こちらは,とにかく奥さんがおしゃべりだが,旦那さんがしゃべっているのは殆ど聞いたことがない。お菓子会社に勤めていたらしく,ちょくちょく子供達がお菓子をもらっていた。県庁につとめるMさんは,一見まじめで,じつは結構エライようなのだが,かなり法外に羽目を外す。宴会の席なんかで進んで裸踊りでもしそうな感じだ。子供達には「変なおじさん」で通っている。その奥さんはツッコミ型の辛口の人。夫婦もみんなそれぞれで,いろんな形があるなと思う。僕たちは,結婚して10年だが,回りからは新婚さんは仲がよいねと冷やかされているのだが。 #
by giu205
| 2005-11-03 18:45
2005年 11月 02日
ゴミ拾いをしていると,同じ場所に同じようなゴミがある。これまで一番ひどかったのは,林沿いの縁のほうに「菊水」という日本酒空き缶が捨ててあって,これが出るわでるわ,何回も拾って,計30個ぐらい捨てたと思う。もう古くて,くたびれていた空き缶だったが,たぶん,ある時期,毎日そこで呑んで捨てるのを習慣にしていたのだろう。もういい加減全部拾い尽くしたかと思ったが,この間,新たに同じ缶があった。他にワンカップ大関のビンとか,鬼ころしの紙パックの日本酒も時々捨ててある。同じ人かもしれない,とおもいつつ,見つけたらすかさず拾っている。
昨日は,いつもの公園に500mlの赤いアサヒの本生の空き缶が捨ててあった。あの公園もほぼ毎日,子供のお菓子の袋が捨ててあるのだが,紛れてたばこの吸い殻とかビールの缶とかがある。たばこは,子供の親かもしれないと思っていたが,ビールはおかしい。と思っていたら,今日,朝の7:50頃に35才くらいの男がブランコに座って一人でビールを飲んでいた。その手にあったのは,まさにアサヒの赤い本生500ml! 昨日のヤツだ!と思った。僕はポーカーフェースでいつものように公園のゴミを拾いながら通り過ぎた。その男は顔も赤くてどことなくにやけて僕をみていた。僕がゴミを拾っているのをみても,なお,そこにゴミを捨てるか,明日その空き缶があるかは見物だ。 妻に話したら,「怪しい」といっていた。そういえば,たしかに怪しい,いや,怪しすぎる。小中学生が痴漢にあうという話もちょくちょくあるのだが,そいつかもしれない。善意で見れば,夜勤明けのサラリーマンかもしれないが。 #
by giu205
| 2005-11-02 22:06
| 平日,会社
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